Wilco 『≤ A Ghost Is Born』

A Ghost Is Born

A Ghost Is Born

これはいつぞやのhidemuzicblogさんとこの記事で読んだWilcoの例のアルバムですね。イイ話ではあるんですが、「音楽作る側も、聴く側も、そろそろいろいろと考えねーといけない時期まできてるんじゃないの?」って話でもあるような気がしますね。
そんな中でWilcoのとった態度は"音楽への誠意","ファンへの誠意",それから"アルバムに対する自信"の表れだと思うんですね。今作はそういう*1アルバムです、ハイ。

*1:やる気なさげな解説ですが、聞いた人には同意を得られるんじゃないかと思っています。