広島3-7阪神

今日の試合の前に昨日の試合後の監督コメントから。


それよりもとにかくリリーフ陣は自覚せんといかんな。情けないし恥ずかしい。
ついにコメントすらここまで堕ちてしまいました。監督自身はやることもやらず、自分のおかしさも無能さも自覚せず、この言いぐさ。何様だ。こんなんじゃ選手のモチベーションも上がるわけがない。ファンだって選手と同じ気持ちだろう。
そして今日の試合。
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20050629CT01d.htm
どうせまた監督は同じコメントを出すんだろう。梅津の特性もそろそろ本気で気付いて欲しい。ベンチで毎試合毎試合何を見てるんだ。馬鹿でも気付くだろう。ましてや昨日は肩の違和感で登板できなかったのではないのか。
ついでにオッサン自慢の重量打線は相変わらず9安打放ちながらホームランの3点しか取れてないぜ。故障者続出で致し方ない部分もあるとはいえ、個人的に最近のカープの打線にはなーんの魅力も感じない。昨日の打線なんかが良い例だ。
1木村拓、2松本奉、3緒方、4嶋、5前田、6新井、7栗原、8石原、9黒田
残念ながら、まず動けない、そして守れない。ひとまず打てば勝つし、打てなければ勝てない、それだけだの野球だ。これがミスター赤ヘルの野球だ。軍資金はぶっちぎりで少ないのに、金満球団と同じ事をして勝とうとしている。片腹痛いわ!
哀しいがカープ野球はミスター赤ヘルが殺してしまった。今ではもう見る影もない。あの面白かった野球はもう帰ってこないんだろうか。