一夜明けて
野村謙二郎の引退試合から一夜が明けました。ショートを守る野村謙二郎を見て、子供の頃に行った市民球場のことや野球中継を見て親父*1と喧嘩したこと、祖父が生きていた頃のこと、自分が広島に就職した理由などを思い出していました。物心付いた頃から私にとってカープは生活の一部だったんですね*2。そんなことを野村謙二郎に気付かせてもらいました。
そして夢のような試合が過ぎ去り、今日職場へ行くと、キッチリ仕事が置いてありました。現実は現実的です。頑張ろう、野村のように。
終わる歴史があれば始まる歴史もあり。来シーズンの新生・広島東洋カープに期待しつつ、カープ全試合日程消化ということでデザインを変更します。これからも水中メガネをよろしくお願いします。
