冬目景『イエスタデイをうたって(6)』

イエスタデイをうたって 6 (ヤングジャンプコミックス)

イエスタデイをうたって 6 (ヤングジャンプコミックス)

恋愛感情なんて理屈では推し量れない、わけのわからない代物であり、わけのわからなさはいつの時代においても普遍的であります。「そこで人々は実に様々な理由をつけるからラブソングは売れる」と奥田民生師匠は歌いました。まさに天才。
話題が逸れました。
答えのわからない恋愛のモヤモヤ感。理由はいくつでもつけられるけど、きっと答えなどないのです。わかっていてもムズムズする。奥田民生師匠はこうも歌いました。「理屈じゃないのよ体がうずくのよ」。まさに天才。
ただ、合理主義の観点ではなく、結婚は素敵なものだと思います。