広島2-11ヤクルト
(注)今日は無駄に文章が長くなりましたよ。
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20050621CS01d.html
もう浩二はその日の試合をどうこうする気もない。未来を見据えているわけでもない。ポリシーもない*1。これでは今を勝つこともできないし、将来的にどうなるわけでもない。「ミスター赤ヘル」と呼ばれた男は伝統のカープ野球を見事に殺し、ファンを次々と失望させている。もう十分ではないか。ホントにカープを消滅させる気なのか*2。
観客が入らないのをファンの熱の低さだと責めるのもいかがなものか。今日で地元市民球場7連敗。内容も無さ過ぎる。チーム状態がどうであっても見に行くのがファンだとか綺麗なお話もありますが、誰だって負け試合なんて見たくはない。ここ数年、慢性的に同じような試合ばかり見せられれば、そりゃテンションも下がるわな。ファンだってホントは良い試合を見に行きたいんですよ。一番可哀想なのはファンなのではないでしょうか。
- そこで松本奉を代えるならはじめから出すな
今季初スタメンで起用された松本奉文。その気負いからか攻守ともに堅さが見られ、4回の守備では平凡なショートゴロを内野安打にしてしまう。結果としてそのミスが黒田3ラン被弾のきっかけとなってしまった。その後迎えた自身の3打席目はノーアウト2塁のチャンス。この名誉挽回の打席にあっさり代打木村拓が投入され、松本奉はベンチへ。これでは松本奉には何も残らないではないか。
- 6点リードされて梅津
佐々岡はどうした。高橋建はどうした。何がやりたい。新人をどうしたい。
実績があるとはいえ今シーズンは一つも結果を残せず2軍調整となったベテラン二人を今日付で1軍に戻したのに、この場面で何故出さない。よもや勝ち試合の重要な場面でいきなり使うつもりなのか。結果を残している有望な新人を潰してまでベテランの顔を立てるのがカープの野球なのか。
- 8点リードされて森
佐々岡はどうした。高橋建はどうした。何がやりたい。新人をどうしt(ry
- キャッチャー石原について
石原が一軍復帰したのが5月の24日。その後のカープの成績は○5勝●17敗。
先発マスク別で見てみると
・倉○4勝●7敗(内2敗は石原に交代した後に決勝点
・石原○1勝●10敗
なーにも変わっちゃいない。
「ミスター赤ヘル」のおかげで、もはやチームは死んでいる。結果論の部分もあるのだろうが、結局負けるべくして負けているとしか言いようがない。というか、常人ならやるはずのない過ち*3を犯しすぎだ。そして「ミスター赤ヘル」は今日も今日とて選手に責任を押し付けるコメントを残し、お家に帰りましたとさ。めでたしめでたし。(完
そんなこんなで、明日は市民球場に行ってきます。(どうなんだ
またロクでもない試合しやがったらキレます。