広島10-2ヤクルト

http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20050622CS01d.html
今日は市民球場に行ってきました。スタメンオーダーが惨敗を喫した昨日と一緒、相手投手は藤井ということでテンション下がりまくり。何でこの監督はこんなに駄目なのか。わざとやってんのか?もしかしてナベツネの手下なの?
試合は序盤から「あぁ今日も…」的空気を漂わせるも、緒方の一発で打線が復活。タイムリー欠乏症だったこれまでとはうって変わって強い野球。どこぞのオッサンの采配に足を引っ張られながらも選手の奮起で完勝。
今日は野村を中心にみんな打ちまくった*1。チームとして一丸となろうという意識が見られて嬉しかった。市民球場で勝ったのは1ヶ月ぶりくらいらしいですよ。


ここで終わりたいところですが、あまりにどこぞのオッサンの考えがわからないので列記。そんなにカープを消滅させたいか。

新人殺し。将来のカープをどうしたい。意味わかりません。

  • スタメン昨日と変わらず。

勝利の翌日は前日のヒーローを外し、敗戦の翌日はオーダーをいじらない法則。

  • バッター松本に変わりまして、代打浅井。

前日に引き続き。今日の松本奉はバット振れてた。

  • 佐々岡、高橋について監督談話「点差が開いていたが投げさせたかった。」

つまり僅差の接戦でいきなり登板させる気だった模様。これにより、勝ち試合&緊迫した場面でベテラン勢を、負け試合や大量登板となる試合に新人などその他の投手をもってくるという方針が見えました。昨日の梅津→森もその方針に則ってのことだったらしい。オッサン気は確かか。

*1:嶋を除いて。