SETSTOCK二日目

緑の芝生にマッチした心地良いステージでした。神楽殿の方はどうだったんだろう。この辺りまでは天気も良かったんですが。

今の若者はCHEMISTRYASAYAN出身だってことを知らないんじゃないだろうか。いや、そもそもASAYANの存在すら知らないんだろうか。

引っ張りに引っ張ったシークレットの正体は平井堅。歌声と言動とのギャップが良かったです。もう2,3曲聞いてみたかった。

気付いたら寝てました…。

左サイドの外国人ボーカリストの人、良い声。晴天で見てみたかったです。

若さだなー。会場内を歩いている人のシャツやタオルを見たところ、圧倒的にエルレファンが多かったです。遠巻きに見ていたら、スタンディングゾーンの黒さと激しさが素晴らしかったです。

めちゃくちゃすぎて最高でした。

雨降りまくりだったけど、この日の奥田民生は調子良さそうでした。新旧楽曲を織り交ぜて歌える、感じるステージでした。これからも広島をお願いします。

日向加入後の凄まじい進化っぷりで、生でみたらエラいことになっていました。

大トリくるり。この日はメンバー3人+クリフ、堀江氏抜きの4人編成。
私が初めて見たくるりの映像は、もう既に何の番組だったのか忘れましたが、フジロックでの『ガロン』でした。当時はその良さがいまいち伝わらず「何じゃコリャ」と思ったものですが、気付けばここ数年でその面白さがわかるようになりました。この日のステージは完璧なステージではなく、魂のステージ。岸田氏のここまでの大絶唱は初めて見ました。格好良かったです。
しかし、アンコールなしでスパッと終わってしまった分、微妙なもやもや感が残りました。演奏が良かっただけに、何かこう、足りないというかもっと欲しいというか。続きはワンマンで、ということで。